【浜松市】浜松市の子ども医療費助成の制度が2022年10月1日から変わる!見直しによって自己負担額が軽減されたので理解しておこう。
9月下旬、ポストをのぞくと市役所から届いた子どもたち宛の黄色い封筒。何だ?何だ?と開封してみると入っていたのは医療費受給者証でした。そうなんです。10月1日より、浜松市は医療費助成の制度が変わります。そのため、新しい受給者証が各家庭に郵送されています。変更点は次の通りです。0歳児の通院自己負担額〈変更前〉1回500円(500円未満のときはその額、月何度でも同額)→〈変更後〉無料(時間外は1回500円、500円未満のときはその額) 0歳~高校生世代の入院自己負担額〈変更前〉1日500円→〈変更後〉無料 小・中学生、高校生世代の受給者証が使える範囲〈変更前〉浜松市内→〈変更後〉静岡県内
上の写真は同封されていた乳幼児医療助成のチラシなので、小・中学生・高校生世代についての記載はありませんが、助成対象についてわかりやすくまとめられていました。裏面には、払い戻しが受けられる場合の例や、必要事項が記載されています。また、受給者証を紛失したとき、名前が変わったとき、引っ越ししたとき、保険証を持たずに受診をして全額自費で支払いした場合の持ち物などが書かれていてとても参考になりました。乳幼児医療費受給者証はピンク色、小・中学生、高校生世代医療費受給者証は白色になります。紙ベースのため紛失しないように、届いたらしっかりと管理してくださいね。そして、使用開始は10月1日からなのでそれまで以前の受給者証も処分せず持っていてください。
SweetSalty
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