【浜松市】子どもと若者のための図書館と駄菓子屋さん、相生公園から徒歩6分の「あいろく」に行ってみました。

子どもと若者のための小さなかわいい図書館があるのをご存知でしたか?相生公園から徒歩6分の場所にあるため、それを短縮したユニークなネーミング「あいろく」です。ユニークなのは名前だけではありません。図書館のコンセプトが面白いです。表題にあるように、子どもと若者のための図書館です。そうなんです、大人は入れない図書館なんです。対象は自分で来て帰れる人で、小学生から18歳位です。図書館なのでもちろん料金はかかりません。ふらっと寄って、本や漫画を読んでいくことができます。近所の子どもたちが自分で来れることを目的としているので駐車場がありませんのでご注意下さい。そして1番気を付けてほしいのは金曜日だけの図書館です。毎週金曜日の13時から17時まで開いています。2023年11月10日にオープンしたあいろく、地域の子どもたちの居場所づくりとして図書館を立ち上げました。子どものための施設の形は様々ありますが、子どもだけで行ける場所はそう多くはありません。家や学校以外で子どもたちが集える場所があったらいいなとオープンさせたあいろく。本や漫画を読みに子どもたちが通う場所になりつつあります。お家のような空間で、くつろぎながら過ごせるあいろくは貴重な場所ではないでしょうか。
ただ、子どもだけで行く場所と言われても、保護者のみなさんは少し心配になりますよね。どんな所なんだろう?どんな人がやっているんだろう?そんな方のために、なんと火曜日は駄菓子屋さんとしてオープンしているんです。駄菓子屋さんは毎週火曜日の14時半から17時半までです。こちらは、保護者も入ってOKなんです。なので、火曜日は保護者の方が一緒に行くことができますので、施設の偵察がてらお付き添いください。駄菓子屋さんは、そのためにオープンしているそうで、保護者の方々がここなら大丈夫だと思って行かせてあげられる場所になることを目的としているそうです。
毎日やってくれたらいいのに…と思う程素敵な図書館あいろく。ぜひ、子どもたちに教えてあげてください。

相生公園徒歩6分図書館『あいろく』はこちら↓

2024/09/22 06:15 2024/09/22 09:20
SweetSalty

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