【浜松市】おすすめの穴場みつけた!2024年4月1日(月)に西伊場にオープンした朝昼晩楽しめる日本食のお店「厨 つか沙」でホッと一息いかがですか。
台湾カステラPULLF浜松店が2022年8月に閉店してからずっと空き店舗だった場所に、新しいお店がいつの間にかオープンしていました。オープンしたのは「厨 つか沙」というお店です。オープン日は、2024年4月1日(月)、場所は杏林堂薬局西伊場店の向かいになります。3階建ての建物の1階が店舗になっていて、居酒屋さんやスナックなど4店舗が並んでいる中の1番右の店舗です。お店の前は駐車場になっていて、がんばれば3台停められました。ガラス張りの店舗で、駐車場に入るとすぐにご店主が厨房の中にいるのが見えます。つか沙は、朝食・昼食・夕食の3食全てを提供しているお店です。営業時間は変更等もありますが、朝食は7時から8時間、昼食は11時から14時、夕食は17時から20時と一応なっていますが、不定期に変更もあるとのことですので、心配な際は電話をして確認してから来店することをおすすめします。そして現在は、お休みの日が定められていませんが、7月からは毎週水曜日になるそうです。今回お邪魔したのはランチどきでしたので、親子丼と相乗り膳をいただきました。メニューは決まっていますが、ご店主のきまぐれで付け合わせや、汁物、具などが季節や気分によって異なりますので、同じ物を頼んでも全く同じ物ではないというのがつか沙の魅力だと感じました。ですのでお料理の写真を載せますが、同じ物が出てくるとは限りませんのでそれはご了承ください。割り箸に刻まれたオリジナルの言葉は、ホッと一息日本の味という言葉でした。店名ではなく、この言葉を入れたのはご店主のお料理への愛情からなのだと思います。まずはお新香と付け合わせのお刺身がやってきました。昼食にはどのメニューにもお刺身が付いてきます。親子丼と付けそうめんには小刺身が。小と言っても、この日は中トロでとっても美味しくいただきました。相乗り膳には、ご主人曰くちゃんとしたお刺身が。鯛のお刺身がお昼から食べられるなんて贅沢すぎます。お刺身に、エシャロットとミョウガが付いているのは初めてでしたが、これが最高でした。お刺身に合います。お吸い物は、まさにホッとする逸品で、隣に座ったお客さんが何度も「うまいうまい」と言って飲んでいました。親子丼です。できたてのあつあつトロトロがやってってきてテンションがあがります。この親子丼の具材も、日によって変わるそうです。この日は、牛蒡が入っていて驚きましたが、それ以上に親子丼との相性に驚きました。相乗り膳には、ご飯と本日の一品の焼き魚がきました。この日は、太刀魚とサワラの味噌焼きから選べました。だし巻き玉子と上に何気なく乗っている麹の付け合わせや、フグの皮の煮こごりがまた絶品でした。ただ、お皿の向きが上下逆で写真を撮ってしまい申し訳ないです。デザートには、ヨーグルトがやってきて、満足して美味しいお食事が終了しました。リーズナブルでこんなクオリティの高いご飯を堪能できるなんて衝撃です。ご店主の人柄も面白く、また行きたくなるおすすめのお店です。
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