【浜松市】映画ぼくが生きている、ふたつの世界が2025年9月23日手話の日になゆた浜北で上映されます。

9月23日は手話の日だそうです。そんな手話の日に、なゆた・浜北の3階、なゆたホールで映画「ぼくが生きてる、ふたつの世界」~母と息子、切なくも心に響く家族の物語~が上映されます。3回上映され、10時の回、12時20分の回、14時40分の回があります。映画のあらすじは、宮城県の小さな港町に住む家族の話です。耳のきこえない両親のもとで愛情を受けて育った五十嵐大にとって、幼い頃は手話で母の“通訳”をすることが楽しくふつうの日常だった大ですが、成長するとともに、周囲から特別視されることに戸惑いやいら立ちを感じるようになります。複雑な心情を持て余したまま20歳になった大は逃げるように上京し、誰も自分の生い立ちを知らない大都会でアルバイト生活を始めたが…。というお話です。この映画は、両親が聴覚障害者の子どもとして育ったCODA である五十嵐大さんのエッセイ『ろうの両親から生まれたぼくが聴こえる世界と聴こえない世界を行き来して考えた30のこと』を原作にしているそうです。映画館では昨年上映されていた作品ですが、この2025年9月23日に浜松市で上映されるのは素敵ですね。現在、前売券発売中で、一般・シニア・大学生1,200円です。当日券は、一般・シニア1,500円、大学生1,300円、小中高生800円、小学生未満無料です。前売り券の取り扱いは、なゆた・浜北1階管理事務所、なゆた・浜北3Fホール受付事務室、実行委員会の3カ所です。実行委員会への問い合わせは、Instagramに記載されている電話番号からになります。ぜひ、手話について考えるひとときに。

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