【浜松市】潮干狩りの季節になりました。ルールを守って節度ある潮干狩りを楽しみましょう。

浜名湖の潮干狩りの解禁期間は2025年3月1日から8月31日までの6ヶ月間です。ここ数年のアサリの激減により、潮干狩りにはルールができ、節度ある潮干狩りを呼びかけています。以前のように、たくさんのアサリが住む浜名湖に戻すため、資源回復へのご協力をお願いします。4月下旬の休日、浜名湖ガーデンパークや渚園に続く橋を車で渡っていると、海岸にたくさんの人がいました。亀崎公園の西側の浜名湖大橋小型車駐車場付近の岸です。ちょうどこの道は、1週間前に通ったばかりでしたが、そのときには全く人がいなかったので、急激な変化に驚きました。何をしているかと言うと、もうお分かりかと思いますが、潮干狩りです。子どもから大人まで、浜名湖の浅瀬で潮干狩りを楽しんでいる様子が見られました。
アサリの採捕はルールが定められています。岸から5メートル以内で採ること、一人当たり1日1キロまで持ち帰り可能、採取時は素手もしくは幅15センチ以下の熊手かシャベルを利用可能、殻長2センチ以下のアサリは採捕禁止、ハマグリの採捕は一切禁止というルールです。まだ渡し船を使用した捕獲は解禁していませんが、岸での潮干狩りはルールのもとで楽しむことができます干潮時刻の1時間30分前より潮干狩りが楽しめるそうです。 

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