【浜松市】2024年8月8日(木)に発表された南海トラフ地震臨時情報の巨大地震注意で、市内では早くも備蓄の買い周りが始まっていました。

2024年8月8日(木)の夕方16時43分ごろ、日向灘を震源とするマグニチュード7.1の地震が発生しました。またその地震を受け、南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)が発表されました。沖縄県から茨城までの広範囲の地域の推進指定地域に浜松市は含まれています。巨大地震注意が発表された後の防災対応は、日頃からの備えを再確認し、必要に応じて自主的に避難するということと、避難場所や家具の固定を確かめるなど、日頃からの備えを再確認するということです。そこで、たくさんの人たちが家庭の防災対策を見直すことになりました。まず先に動き出すのがやはり備蓄です。3日間程の避難を想定した備えが推奨されていますので、保存食や水などを求める人たちが一気に買い周りに出始めました。市内の多くのスーパーやコストコは、発表当日の夜から早くもたくさんの人が備えのためにおとずれていました。杏林堂白羽店、マックスバリュ浜松新橋店、そよら浜松西伊場、コストコに実際行ってみましたが水は早くも売切れていました。カップ麺、レトルト食品やそのまま食べられるパウチのおかゆなどもよく売れていました。コストコに関しては、ガソリンの給油の列ができていました。それでもご安心下さい。お水は売切れのお店が続出ですが、お茶やレトルト食品、カップ麺は在庫があるお店が多いです。浜松市は、2018年の台風24号による最大7日間の停電が記憶に新しいですが、あのときはお弁当やパンなどそのまま食べられる食品がお店から消えました。急に訪れた停電に慌てて市民が買い回りに走ったことによる現象でした。今回は、まだ起きていない災害の為の備えということで、あのときよりは落ちついているように感じます。イオンモール浜松志都呂では、早くも防災コーナーを設け備えを呼びかけていました。他にも、備えに必要な商品が広い敷地内に集められていていました。

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