【浜松市】ゆかたを着て浜松を歩こうキャンペーンが2024年9月30日(月)まで実施中です。
遠州産地振興協議会と静岡新聞びぶれの共催で「ゆかたを着て浜松を歩こう」キャンペーンを実施しています。期間は2024年7月1日(月)から9月30日(月)までの3か月間です。実は、浜松市は全国有数の取扱量を誇るゆかたの産地だそうです。東京、大阪に並ぶ三大産地の1つとして呼ばれています。また、近年では浜松注染染めなどの伝統技法も再注目されています。花火大会や夏祭りが各地で開催されている浜松市は、ひと夏で浴衣を着る機会がたくさんあります。既にこの夏、夏祭りに向かう方々が浴衣や甚平姿で道を歩いている姿を何度も見かける機会があり、その度に夏の風物詩として気分も晴れやかになりました。浴衣は、着ている方も、周りの方も夏の気持ちを相乗させる効果がある日本の伝統的な衣であり、今後も残していきたいものであります。この、「ゆかたを着て浜松を歩こう」キャンペーンの詳細ですが、飲食店などの参加店に浴衣を着ていくと何らかのサービスや特典が受けられるというキャンペーンです。参加店の募集も締め切りは過ぎましたがまだまだ随時募集中で、なんとキャンペーン参加は無料だということです。現在、市内のお店の20店舗程が参加しています。浴衣を着たついでにぜひお寄りください。
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