【浜松市】2023年9月29日(金)にオープンしたイタリア食堂オリーブの丘浜松高林店に行ってみたら接客はすべてロボットだった。
以前に、イタリア食堂オリーブの丘が2023年9月29日(金) 高林にオープンしたことはお伝えしましたが、なかなかお店に伺うことができていませんでした。やっと、行く機会ができ、来店してみると、さっそく気になることがたくさん目に入ってきました。1番伝えたいことは、店内に入って帰るまで一度もスタッフさんと関わらなかったことです。席案内も、受付のパネルが行ってくれます。指示された場所の席に進みます。そして店内を走るロボットたち。最近多くのお店で見るこのロボット。ロボットとスタッフさんが一緒に給仕してくれるのが一般ですが、こちらのオリーブの丘ではほぼ100%がロボットでした。店内を行き交うロボットたち。かなり多くの台数のロボットたちが店内で忙しく働いている姿は、初めは慣れませんでしたが不思議なもので少し居るとそれが普通の光景になりました。ロボット同士ぶつかることもなく、人とロボットの接触も起こらないように安全制御がされているようです。もちろんオーダーも席のタッチパネルで行います。メニューは、イタリアン料理で値段もかなりお手頃価格のメニューでした。土日祝日はモーニングも行っているお店で、朝7時からイタリアンな朝食を食べられるのは嬉しいですよね。テーブルの引き出しにカトラリーが入っているので、そこから必要な食器を取り出して使うシステムです。給仕にきてくれたロボットたちに子どもたちはやっぱり興味津々でした。もちろん、お会計もロボットです。食事が終わったらタッチパネルで食事終了にします。その後、受付時に発行された番号札をもってお会計に行きます。セルフレジになっているので、番号札をスキャンさせてお会計を済ませます。なかなかスマートなシステムです。食べ終わった後の片付けだけはスタッフさんがやってくれ、次のお客さんを迎えるよう整えてくれます。食事時は混雑しているオリーブの丘浜松高林店ですが、ぜひぜひお立ち寄りください。
オリーブの丘浜松高林店はこちら↓