【浜松市】浜松発のランドセル②ことゆく社の超軽量ランドセルで子どもの負担を減らせる。

ランドセルを選ぶ基準は人それぞれだと思います。特に、今はランドセルの種類が多すぎて、メーカーを選ぶところから一苦労です。「ラン活」といわれ、年中さんの頃からランドセル選びが始まり、人気のランドセルはどんどん売切れてしまっているのが現実です。また、ランドセルも多様化されていて、色は豊富で、形もたくさんのデザインがあります。今回は、その中でも、浜松発ことゆく社のランドセルをご紹介します。このランドセルが産まれたのは、あるママ2人の違和感からだそうです。重いのに入る荷物の容量も少ないランドセルをなぜ毎日辛い思いをして背負わなければならないのか･･･。そんな疑問から、2年の歳月をかけて「ことゆくラック」が誕生しました。もともと商品企画でデザイナーとして活躍なさっていた2人だったこともあり、生地やデザインを何度も検討して軽くてたくさん荷物の入るランドセルができました。現在の本革製品のランドセルは約1.5～1.7kg、クラリーノ製品のランドセルは約1.2kg前後が平均的な重さだそうです。それに対して、ことゆくラックの最軽量モデルは760gです。これは、快適に通学に使えそうです。また、生地は撥水加工されていて水は通さないことや、サイドに水筒が入るポケットがあること、胸バックルで荷物が安定するのも嬉しいポイントです。通気性もよくて夏の暑い日も快適性が保たれそうです。発売から6年が経ち、4度目のリニューアル品ができあがりました。毎年毎年カラーバリエーションも増え、使う子どもたちの意見を取り入れてきました。これからも進化をし続けることゆくラックのこれからも楽しみです。ママ2人の願い「子どもたちの通学が少しでも楽になること。」が叶えられたランドセルを背負って、子どもたちが毎朝ルンルンに登校できることを願います。